ニューヨーク流・教育法

【NYリモート授業レポ】低学年生徒の興味と集中力を持続させる工夫5つ

パソコンの前で鉛筆を持って先生に見せている生徒と褒める先生

こんにちは、イェイです!

ニューヨークの公立学校へ5歳の息子が通っています。

コロナの影響により、息子は週2日だけ学校へ通い、残り3日はリモート授業になりました。

しかし、5歳の子供たちがイスに座って長い時間お勉強するのは大変なことです。

先生たちも色んな工夫をして、どうにか子供たちの興味をひいていました。

リモート授業を息子の横で見ていて、そんな先生たちの工夫やテクニックを知ることが出来たので、シェアしたいと思います。

子供の興味をひきつける方法1:名前を呼ぶ

先生たちは、授業中の様々な場面で、生徒一人ひとりの名前をよんでいます。

例えば、

  • えんぴつの持ち方を教え、教えたとおりの持ち方を画面を通して見せてきた生徒に対して「Good job, Maria!(じょうずよ、マリア)」と言ったり
  • 頑張って文字を書いた生徒に対して、「You did it, Robert!(出来たじゃない、ロバート) 」と言ったり

名前を呼ばれた生徒は、頑張りが認められた気がして嬉しいですよね。

子供の興味をひきつける方法2:先生の動作が大きい

キンダーガーテン(5歳年長さんクラス)という事もあるのですが、先生の動作が大きいので、それだけで楽しい雰囲気になります。

本を読む時に、手を広げて大きさを表現したり、主人公と一緒に走る動作などをすると、子供たちは画面越しでも喜びます。

子供の興味をひきつける方法3:子供にも体を動かせる

先生だけでなく、子供自身も体を動かす事も大事なようです。

例えば、

  • 本を読んでいて、主人公が大きなカブを引っ張る時に、子供に引っ張る動作をさせたり
  • 主人公がビックリした時に、生徒にもビックリ顔を作らせたり
  • 音楽に合わせて一緒にストレッチをさせたり
  • あっち向いてホイのゲームをしたり

意識が他に向いていた子供たちも、自分が動く場面になると楽しいため、意識が授業に戻ってきてくれます。

子供の興味をひきつける方法4:ジェスチャーを教えて、一緒にやる

顔の横で電話形を手で作って振っている男の子

アメリカでよく使うジェスチャーをもらいました。

今週教えてもらったジェスチャーは以下の物です。

  • 聞こえたら、親指を立ててね!(Thumbs up)
  • 「私も同じ意見よ」と言いたいときは、手で電話の形を作って、顔の横で振ってね

子供の集中力を持続させる方法:コメントさせる

日本の学校に比べて、生徒が発言する機会が断然多いアメリカの学校。

それは、キンダーガーテンのクラスにも当てはまるようです。

授業が始まってすぐに

  • 今日の天気は?
  • 今の季節はどんなイベントがある?
  • 週末なにをした?

などなど、先生はどんどん生徒を指名してコメントさせます。

というより、先生が指名するまでもなく、どんどん手が上がり、答えたい子が続出しております。

(手をあげずに、勝手に答える子もたくさんいます)

まぁ学年が低いと、恥ずかしいという気持ちよりも「聞いてほしい」気持ちが勝るのは日本も同じかもしれませんね。

いかがでしたか?

小さな子供と一緒にお勉強する上で、参考になったら嬉しいです♪