こんにちは!春ですね♪
ニューヨークもやっと暖かくなってきました。
さて、ニューヨーカーがどんな服装をしているのか、気になりませんか?
アメリカのテレビドラマの役者さんは、スタイリストが選んだブランド物の服を着ているし、雑誌に載ってる人達は、奇抜で他とは違うから載っているんです。
なのでTVや雑誌では、普通の人達の服装を知ることができません。
そこでマンハッタン在住のイェイが、普通すぎて雑誌に載らない、実際にここで生活している本物のニューヨーカーの服装をレポートします☆
机に腰掛けて授業するヒッピー教授

アメリカの学校では、ラフな服装をした教授が、机に座って授業する光景をよく目にします。
ラフな服装とは、
- Tシャツに短パン
- アロハシャツ
- ヒッピーな服装
などです。
もちろん毎日スーツを着て教壇に立つ教授もいます。人それぞれですね。
あと、教授たちはよく机に座っています。
最初見た時はビックリしましたが、今ではもう慣れて何も思わなくなってしまいました。
さすがに机に脚をあげている教授は見たことありませんが、生徒はたまーにいます。
(脚上げ生徒の記事はこちら:【アメリカ留学】授業に積極的に参加するのが大切だと実感した体験と理由3つ)
優しいキラキラボーイ

ベストは金色でキラキラ光っていて、靴は厚底です。
彼(と言っていいのか?)は、私が妊娠している年の母の日に「ハッピー・マザーズディ」と声をかけてくれました。
愛がある子ですね。
(母の日と、他人に「ハッピー・マザーズ・デイ」と声掛けする習慣については、近日中に書きます)
アフリカの民族衣装はたまに見るよ

ニューヨークでは着物やチマチョゴリを見ることは滅多にありません。
着物はたまにバレエやお芝居などの劇場で見かけます。
チマチョゴリに至っては、一度も見たことがありません。
(韓国人が沢山住んでいる、ロングアイランドのある地域では、何かのイベントの時に教会でチマチョゴリを着るという話を聞いたことがあります)
でも、アフリカの民族衣装やインドのサリーを着た人は、マンハッタンでたまに見ます。
日本人が着物を特別なオシャレ着として着るのとは違い、彼女たちは日常的にそれを着て生活している感じです。
(注意:3月にこの服装をニューヨークですると、風邪ひきます。すごく暖かい日に見たのですが、彼女は代謝も良いのでしょう)
雑誌に載らない実際のニューヨーカーの服装2018冬【女性】(夏もちょっと)もチェック!
おわりに:今回は、3月にしては少し寒そうな服装でした。
急に暖かくなった日に彼らを見てイラストを描いたので、今回の3人の服装を参考にしてニューヨーク旅行に来ると、ちょっと寒いです。
最近は昼が7~13℃、夜は4℃くらいでしょうか。風が冷たいです。
3月のニューヨークに旅行に来られる際は、真冬のダウンコートは必要ないですが、長袖の暖かい羽織をお忘れなく!
ウルトラライトダウン・ジャケットやトレンチコートが最適だと思います
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