ニューヨークで学んだ子育て

【アメリカ子育て】迷惑な大人から子供を守る!「子供に触らないで」英会話

こんにちは!ニューヨークで4歳児を子育て中のイェイです。

小さな子供を育てていると、可愛がってくれるご近所さんや顔見知りなど、有り難い方々がいる一方で、

こちらが恐怖を感じるほど距離感が近かったり、ストーカー?!と思ってしまうような迷惑な大人に悩まされる…なんて事も。

そんな時に相応しい英会話をアメリカ人の旦那と一緒に考えてみたので、シェアします。

イェイちゃん
イェイちゃん
Noの言い方を知っていたら安心だね♪

英会話は、生まれも育ちもニューヨークのアメリカ人旦那監修の自然な英語です♪
(英会話はピンク色の箇所です)

トラブル:係員が子供の手を離さない!

今回の事を考えたのは、あるトラブルがキッカケでした。

行き過ぎなスキンシップ?!恐怖を感じた出来事

ウチの子が通っている習い事でのこと。

フロント係の女性が息子の事を気に入って、習い事へ行くたびに声をかけてくれていました。

それ自体は有り難いことなのですが、ちょっといつもしつこい…

「ハロー〇〇君!今日は調子どう?」くらいなら、アメリカでは普通に交わされる挨拶。

でも、「カッコイイ帽子だね~。おばちゃんに頂戴っていったのに、全然くれないじゃないの~。どうしてどうして~??????」

などと、毎回ウチの息子にだけ接近してきて、会話もグイグイ押し気味。

息子は、その係員を避けるようになりました。

ある日、習い事が終わって帰ろうとしたら、係員が息子の腕を掴み、「私達、仲良しよね?仲良しよね?!」と、息子を離そうとしません

掴んでいたのは10秒くらいでしょうか。でもこちらは3分ほどに感じました。

何とかその場は切り抜けたのですが、これはマズイぞ…と思いました。

基本アメリカでは、学校の先生や係員が、生徒に触ることは禁止されています。

子供が安心できる日常を守る!親としてちゃんと言うべきだった

このように文章にすると、ただならぬ雰囲気が漂ってしまうのですが、

実際には「素っ気ない態度に気付いた係員が、ちょっと確認してみた」程度な感じではありました。

日本よりも子供への虐待に厳しいアメリカでは、少しでも危ない雰囲気を感じたら、周りの人がすぐに反応して止めに入ります

ですが、この時は他の人が気が付かないくらいでした。

ですが、やられている息子はまだ4歳。

よく知らない大人にそんな事をされたら、恐怖を感じるでしょう。

その場で私はハッキリ「やめて!」と言わなかったのですが、親として言うべきだったと反省しています。

アメリカ文化:子供が未成年なら親が「やめてください」と伝えるべき

海外で子育てをしていると、その文化ではどう対処するのが最善かというのは気になるところです。

子供であっても、自分の意志をはっきり示すのが大事なアメリカ。

問題が起こった時に、アメリカの親はどう対処しているのかを、アメリカ人の旦那に聞いてみました。

(同じアメリカ人でも、個人によって意見の違いはあると思いますが、参考までに)

問題1:子供自身が「No」と言ったほうが良いのか、隣りにいる大人が言ったほうが良いのか

イェイちゃん
イェイちゃん
アメリカって、子供でも自分の意志を表現するのが大事だよね

親が隣りにいても、子供本人が「No」って言ったほうが良いの?

旦那
旦那
子供が未成年の場合は、親が「やめて」と相手に伝えるべきだよ

結論:たとえ自分の意思を表現することが大事なアメリカであっても、親やベビーシッターなどの大人が「やめて」と言うべき

何歳まで、親が言ったほうが良いの?

イェイちゃん
イェイちゃん
アメリカは結構大きくなっても、親が学校の送り迎えをするよね。

隣のボブは11歳でもお父さんが学校まで送ってくけど

そんな歳でも親が言うべき?
それとも子供にNoを言う練習をさせるべき?

旦那
旦那
11歳どころか、たとえ16歳でも、未成年だから隣りにいる大人がNoと言うべきだね
イェイちゃん
イェイちゃん
16歳でも?!
旦那
旦那
アメリカでは

「子供が安心できるように親が守る」>「Noを言えるようにする」

とも言えるね!

結論

16歳でも、親が隣りにいたら親が言うこと!

子供の安心&安全が一番大事!

迷惑な大人に「やめて」という英会話

じゃあ、実際にはどのように言えばよかったのでしょうか。

次に同じような事が起こった時に、どう言えばいいのでしょう。

アメリカ人の夫と、最善と思われる英会話を考えました。

親が「子供に触らないでください」という時の英会話

恐怖を感じたり、緊急性がある時には強い表現で、

やんわり伝えたい時には優しい表現で、

というように、状況に応じて使い分けられるように紹介します。

ここでは男の子のHeやhimを使っていますが、女の子の時にはSheやherに変えてください。

強い言い方:Don't touch him!/You should not touch him.触らないで!

一番強い表現がこちら。

あきらかに犯罪者と思われる相手に使うのに最適な表現です。

英会話

Don't touch him!

(彼に触らないで!)

⇑に比べると少し厳しさは減りますが、それでも十分強めの表現はこちら

英会話

You should not touch him

(あなたは彼に触るべきではないです)

腕を掴まれて、子供が恐怖に怯えているようだったら、これくらい強く言ったほうが良いでしょう。

そもそも、学校の先生でさえも生徒に触れることは禁止されている文化なので、これは正当な言い分です。

柔らかい表現:I think he does not want to be touched.彼は触ってほしくないと思ってると思うよ

少し表現を柔らかくしてみましょう。

英会話

I think he does not want to be touched.

彼は触ってほしくないと思ってるよ

イェイちゃん
イェイちゃん
次回、あの係員が息子の腕を掴んだら、これを言おうと思います。

優しい表現:I think that touching makes him uncomfortable.触られると、彼が心地悪いと思います。

こんなに長い文を言えるってのは、つまりそこまで緊迫した状況じゃない時に最適ということです。

英会話

I think that touching makes him uncomfortable.

(触ったら、彼が不快だと思うよ)

Uncomfortableは、よく使われる単語で

  • 心地悪い
  • 不快
  • イヤな感じがする

という意味です。

日本語で「不快なんですけど」と言うと拒否感半端なく聞こえますが、

英語では、必要であれば使うべき単語です。

I think thatを最初に持ってくることで、拒絶感を少しだけ緩和しています。

もう少し強めに言いたい方は、I think thatを取り払って言います。

英会話

Touching makes him uncomfortable.

(触られると、彼が不快です)

子供が1人で居たら:本人が「No!」と言う方法

アメリカでは小さな子供を1人にするのは違法ですが、

中学生や高校生くらいの子が1人でいる時に使える英会話を紹介します。

大人が使っても変じゃない表現です。

怖い!緊急時の言い方:No! Don't touch me! さわるな!

具体的にどう言ったら良いかと言うと、

英会話

No! Don't touch me!

(イヤだ!触らないで!)

恐怖を感じた時などは、これくらい⇑強く言っても良いでしょう。

丁寧な言い方:You're making me uncomfortable. (触られると、不快です

次は、もう少し丁寧な言い方を紹介。

英会話

You're making me uncomfortable. (触られると、不快です)

本人に言って改善しないなら、オフィスに連絡

加害者本人に「イヤだ」という事を伝えて、それでも改善しない/事態が悪化した場合は、

オフィスに連絡するのが良いと思います。

アメリカは日本以上に厳しいので、オフィスがうやむやにする事はほぼ無いでしょう。

まとめ:嫌なことはイヤって言おう!言えなければ逃げちゃおう

嫌なことは「イヤ」って言うべき。

でもそれ言うの、ちょっとこっちも勇気いる…

なので、腕つかまれ事件の次の日に、例の係員さんに会わずに教室に行ける通路を探してみることに。

すると、発見しました!

今まで使ったことがなかった通路から簡単に目的地までたどり着くことができました。

やったぁ!!!

当分は新しい通路を使うことにします。

もし彼女に遭遇してしまい、また何かあったら、その時には旦那と考えた英会話を使ってNoという意思表明をしたいと思います。

おしまーい!

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