アメリカ・ニューヨークの公立学校で学んだ内容を載せていくということでしたが、全然できてなく、溜まりに溜まってしまいました。
そのため、クオリティは後回しにして、記事をどんどんリリースしていこうと思います。
記事をリリースした後でも、新しい情報が入ってきたときなど、その都度編集して良いものにしていこうと思うので、そのつもりで読んでください。
いっくよ~☆
目次
ウチの息子が通う、アメリカ・ニューヨーク市の公立小学校の小1算数問題
こんな感じのものを宿題としてもらってきました。

今回は引き算。
使っているテクニックは、以下のものです。
- Ten Frames
- Number Line
- Draw a Picture
- Part-Part-Whole
- Equation
- Answer
詳しく説明します。
問題文の説明
問題文の和訳
Richard had 8 pencils. He gave some pencils to his friend. Now he has 3 pencils. How many pensile did Richard give to his friend?
日本語訳
リチャードは8本えんぴつを持っています。
友達に何本かあげました。
今、リチャードは3本えんぴつを持っています。
さて、リチャードは友達に何本えんぴつをあげたでしょうか?
算数の用語・キーワード
今回使われているキーワードは以下の通り
- give:意味は「あげる」
「引き算」だということがわかる
用語集記事へのリンク(記事の掲載後に載せます)
ここからは答え方を説明します。
この宿題で使う算数テクニック
Ten Frames(違うかも)
10マスに、最初の本数分をマル(◯)を書く

あげたえんぴつの本数分の◯を黒くぬる

残った白◯の数が上げたえんぴつの本数。
Number line

最初の本数(8)に印(◯)を書く
残った本数(3)に印をつける
8→3へ行くのに、どれだけ数字があるかを数えると、それがえんぴつの本数
Draw Picture

えんぴつ本数分の絵を描く
あげた分(3本)をまるで囲む
囲まれてない本数が、友達にあげた本数
Part-part-whole

上の枠が元からあった本数
残った本数を下の枠に書く
差の本数をもう1枠に書く。それが答え。
Equation
8-3=5
Answer 答え
答え
5 pencils
こんな感じでプリントに答えを書いて、学校へ持っていきました。

Ten Framesが、説明の答えと違いますね。
どちらでも勉強になるとは思いますが、学校でどう教えてるか確認後、また記述したいと思います。
今日はここまで。