
ニューヨークは怖い所だと思いますか?
たしかに日本より、治安は悪いです。
でも、実はニューヨーカーって、他人を助けるのが大好きなんです!
道に迷っていると、知らない人が集まって、助けようとしてくれる
赤ちゃんを連れて道に迷った時に、近くにいた人に助けを求めました。
すると、その人だけでなく、周りにいた人達が集まってきて、助けてくれようとしました。
ニューヨークで、私は何度も知らない人達に助けてもらっています。
弱者に優しいニューヨーカーたち
ニューヨーカーは、弱者に対して優しいです。
例えば、
- 赤ちゃん
- 妊婦さん
- 身体障害者
- 老人
- ホームレス
- 低所得者
などです。

助けてくれる気持ちは嬉しいけれど、間違ったことを教えてくれることも。
他人を助けたい気持ちはありがたいです。
でもニューヨークには、平気で間違った情報を自信満々に教えてくれる人がいるのが困った所。
「あっちの方向だよ」と言われても、実は反対方向だったということもあります。
なぜ間違った方向を教えてくれるのか
多くの場合、ニューヨーカーたちはアナタを困らせたくて嘘を教えているわけではありません。
彼らの言い分は、「せっかく聞いてくれたのに、『知らない』なんて言ったら可哀想だろう?」という、要らぬ優しさから、当てずっぽうの方向を教えるのです。
そんな薄っぺらい優しさ、いらーん!!
知らんなら「知らん」って言ってくれ!
という感じですが。。。
ニューヨークに来たらニューヨーカーの優しさには触れてほしいです…が、
ニューヨーカーの道案内にはお気をつけください^^;
