クリスマスまでに彼氏欲しいかー?!
ニューヨークで国際結婚をし、マンハッタンで子育て中のイェイです。
今回は、独身女子へ、新たなモテテクのご提案です。
サラダなんて取り分けてる場合じゃないぞ!
日本女子って、まだ合コンでサラダ取り分けてるの…??
夏に、一時帰国した時にテレビを見ていたら、女芸人さんが、
「合コンで、女性がサラダを取り分ける係を奪い合っている」とか
「他の女が、自分より先にサラダを取り分けると、負けた気がする」と言っていて、
「本当に、未だに、日本の合コンってそうなの?!?!?」
と思ったわけです。
日本のOL友達に確認すると、本当にそうらしい。。。
それって逆効果なんじゃ…?
テレビやネットで、それは「女子の戦略」だって、もう何万回もやってるじゃん。
それを未だに「女子の素(す)」だって解釈する男子なんて、もういないんじゃない?
男性だってバカじゃないんだから、あざといと思われるだけじゃない?!
と、思うわけなんです。
モテたいなら、料理を男性にとってもらえ!!!
そこで私の提案はコレ!
「合コンや同級会でモテたいなら、男性に取り分けてもらえ」
です。
2018年2月16日にツイッターで呟いたことなんですが、知り合いから「アレ、効くわ!!!」と好評だったので、
詳しく書いていきます。
理由1: そんな女子って珍しい。覚えてもらえるかも
「サラダ取り分け係」を奪い合う女性たちの中で、
コソッと自分だけに「あのサラダ、取ってほしいな♡」なんて甘えてくる女性がいたら、印象にのこりません?
その方が、可憐でステキだと思うんだけど。
みんなと同じことやっててダメなら、他のことを試してみよーぜ。
理由2: 男性の騎士道精神を芽生えさせよう。
騎士道精神って、男性が、女性や家族を守る気持ちのことですが、
ここでは大きく、「アナタのために何かをやってくれる優しい気持ち」とします。
本来男性には、騎士道精神が生まれつき備わっているもの。
生まれつき備わっているものって、本当は出したいのではないでしょうか。
でも文化や環境のせいで、それをうまく発揮できないとしたら…?
例えば、
ニューヨークでは、男性は女性のためにドアを開けてくれます。
そのことに対して、男性自身が自分に誇りを持って、満足しているように見えます。
それに対して、ニューヨークに住んでいる日本人男性は、ドアを開けてくれる事は少ないです。
慣れてないし、恥ずかしいですからね。
でも本来、男性とは「守りたい生き物」です。
一度「ドアを開ける自分」を許した男性は、自分に誇りを持ちます。
(もちろん、時にはメンドクサイ時もあると思いますが)
騎士道精神を芽生えさせる方程式
男性の優しい気持ちを行動に移すように、上手に誘導してあげる(料理を取ってほしいとお願いしてみる)
+
アナタがその男性の行動をとても喜んであげる(料理を取ってもらったことを「ありがとう!嬉しい!優しいね♡」と喜ぶ)
⇓
優しさを発揮させてくれたアナタは、替えのきかない存在になる
ってことです。
理由3: 男性は、自分の労力と時間を使った女性から、離れられなくなる。
男性だろうと女性だろうと、労力と時間をつかうと、
「こんなにしてあげたんだから、自分はこの人がとても好きなのだ」
と思いがちなのは、
日常生活を振り返ってみると、誰でも経験があることだと思います。
理由4: 相手の優しさをじょうずに受け入れる人は、ステキ
ニューヨークの女性は、男性の優しさを、じょうずに受け入れています。
例えば、ドアを開けてもらった時の反応の違いは、こうです。
- 日本人女性:頭を下げて、「すみません💦すみません💦」
- ニューヨークの女性:ニコっと笑って、サンキューという
どちらがステキですか?
彼女たちのように、男性の優しさをエレガントに受け入れたいものですね。
理由5: 可愛く甘えられる女性が愛される。
「可愛く」ってのがミソですね。
遠いところにある料理を、「取って」もらうだけだから、お願い自体は、可愛い範囲のものでしょう。
合コンで、初対面の男性の膝に手をおくとか、そんな高度でキャ◯嬢的なテクよりも、
こっちの方が、もっと自然で、厚かましくないです。
注意1: 厚かましさや横柄さを感じさせてはいけない。
「お願い」をするんだから、
「やって当然」という態度や、「押し付け感」を出してはいけません。
注意2: 取り分け係を任命してはいけない。
ここで勘違いしてほしくないのは、男性を、みんなの皿に取り分ける係にしないこと。
「みんな」じゃなくて、「わたしだけ」だから、いいんです。
注意3: 多用禁止
あたりまえだけど、1回の合コンで何度もやってはいけません。
ここぞという時に、どーぞ。
注意4: 他の人がやり始めたら、自分はやめる
みんなが知ってるテクになった時点で、それはやらない方がよいかも。
注意5: 男尊女卑の男性には、効きません。
自分を、独裁的な王様のように扱ってほしい男性には、残念ながらこの方法は効きません。
むしろ嫌われてしまうかも。
この方法は、「どんな男性とお付き合い/結婚したいか」を、わかっている女性だけ、試してください。
コツ:「謙虚さ」と「恥じらい」と「可愛さ」を、うまくミックスさせて、二人の秘密を演出するのだ!
ただ料理をとってもらうだけのことを、コソッと、「私とアナタだけの秘密」っぽくやるのです。
ちょびっと、甘えるように可愛くね。
他の人に見られちゃっても、ただ取り分けてもらっただけって顔してれば、恥ずかしくない!!!
料理をよそってもらう時の言葉の例
- 「取ってもらえる…?」でも
- 「取って欲しいな♡」でも
- 「取ってくれたら嬉しいな☆」
でもなんでも、お好きなものをドーゾ!
そんなこと出来ないって人は、せめて「取り分け女」にニッコリ「ありがとう」と言い、美味しく食べよう
そうは言っても、男性に「取って」なんて、そんな厚かましいこと出来ないし。
嫌がられたら、もうその場にいられないし。
て人、わかる、わかる。
そんな人は、せめて「取り分け女」が取り分けてくれた皿を持ってニッコリ笑い、
その女性に「ありがとう」と言ってみましょう。
そしてそのサラダを美味しく食べましょう。
そんなホンワカしたアナタは、たぶん魅力的。
あと、料理を美味しそうに食べる人ってのは、男女共にステキだから。
男性は、「自分が幸せにできると確信した女性」としか結婚しない。
男性に、「幸せにできるかも」という感じてもらうには、
アナタが彼の前で幸せな顔をするのが、1番かもね。
ニッコリ笑って、アナタが楽しむのが大事!
結婚まで考えるなら、モテテクとかじゃなくて、仲良くいられる人を見つけるのが1番だけんども
異性だろうが、同性だろうが、一緒にいて楽しい人を見つけられたら、1番良いね!
ばいばいっ