こんにちは！
ニューヨークで妊活中のイェイです。
第一子を２０１５年に産み、２０１７年から二人目を作ろうと思っているのですが、全く妊娠しません。
今回は、一人目を妊娠した前後に体験した不思議な出来事を紹介します。
この体験により、「妊娠ってすごいなぁ」「素敵だなぁ」と感じました。
いってみよー！
妊活：お祈りしたら妊娠した。願いが届いたかな？
一人目の妊活を初めて３～４ヶ月後、当時住んでいたブルックリンの部屋から、私は空を眺めてお祈りしました。
「元気な赤ちゃん、我が家においで～！パパもママも、待ってるよ～☆」と。
そしたら、その月に妊娠しました！
偶然かもしれませんが、お空にいる赤ちゃんに、願いが届いたのでしょうか？
でも二人目を妊活している現在、この方法は効いていません。
何度もお空にお願いしてるんだけどなぁ。
妊娠を最初に感じた瞬間：胸に電流が走った！
一人目の妊娠がわかる１～２周間前、ダウンタウンにあるセンチュリー２１で買い物をしていました。
店内で急に、今まで感じたことが無いほど強い電流が、胸全体に流れました。
その時に「妊娠している！」と感じました。
わたしの体に、赤ちゃんが産まれてくる準備が始まった瞬間でした。
胎動について：すごく早い時期に感じた？！
胎動は、通常早い人でも１６週目くらいから感じるようです。
私は、８～９週から感じていました。
でもいくらなんでも早すぎると思うので、「赤ちゃんを感じたい」という気持ちが強すぎて、自分の腸内を移動する空気を胎動と思い込んだかもしれません。
お腹の赤ちゃんに「ママ可愛い」って言われた気がした
一人目の妊娠後期に、バスルームにいたときのこと。
突然、お腹の赤ちゃんに「ママ、可愛い」と言われた気がしました。
これは赤ちゃんの本心だと、確信しました。
『ママ、そんなこと言われたの初めて！
いや、多分言われたことはある。でもどこかでお世辞だと思ってた。
でも、この子は本当にそう思っているんだ！』
と、「可愛い」という言葉を、初めてまるごと受け入れられた瞬間でした。
「そうか。母ちゃんこれからは、自分のことを可愛いと信じることにするよ、ありがとう」
と素直に思えた瞬間でした。
池川明先生の本を読んでいたら、池川先生本人がニューヨークで講演をした
妊娠中、産婦人科医である池川明先生の本を読んでいました。
池川明先生というのは、胎内記憶を研究している第一人者のドクターで、
「赤ちゃんはお母さん（両親）を選んで産まれてきた」という事をおっしゃっています。
池川先生の本には、私の故郷で行った研究について書かれていたりして、勝手に親近感を感じていたし、
とても優しく、心温まる本を書かれる先生で、私は妊活を始めてから、池川先生の本を何冊も読んでいました。
出産数ヶ月前のある日、池川明先生がニューヨークに来て講演会をするという事を知り、池川先生の講演会に参加することが出来ました。
本物の先生は想像以上に優しい雰囲気で、講演会はとても楽しかったです。
ちなみに、子育てにあまりイライラせずに、４歳の息子を愛おしく思い続けることが出来るのは、この本に出会えたからだな～なんて思っています。
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妊娠中も産んだ後も、悪夢や怖い想像をするようになった→子供を守るシュミレーション？
妊娠中のみならず、子供を出産した後も、悪夢を見たり悲劇的な場面を想像をするようになりました。
悲劇的な想像というのは、例えば交通事故であったり、戦争であったり、自然災害であったりです。
きっとこれは、実際に何か悪いことが起こった時に、子供を守るための自己シュミレーションなのではないかと思っています。
人間が生き残ってきた知恵だし、子孫を守ってきたコツなのでしょう。
でもちょっと精神的にキツイこともあります。
母親って大変だなぁ。
おわりに：妊娠は神秘的な奇跡。赤ちゃんが来てくれるといいね♡
この記事を読んでくださった読者さんの中には、妊娠を望んいる方も多くいらっしゃると思います。
妊娠って本当に奇跡の連続ですよね。
あなたと私の元に、素敵な奇跡が起こるように祈っています☆
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