ニューヨークのマンハッタンからお届けする、2018年クリスマス・イルミネーションのシリーズもこれで最後!
最終回の今回は、ニューヨークで1番有名なロックフェラーのツリーと、帰り道にみつけたラジオシティのデコレーションです。
バレエくるみ割り人形のお話もあるよ☆
ロックフェラーセンターのクリスマスツリー

豪華なプロジェクションマッピングを堪能した後、帰り道にロックフェラーセンター(Rockefeller Center)が。
これは素晴らしい!行ってみよう!

有名なクリスマスツリーが、ドーン!
大きいです。キラッキラやなぁ。

この兵隊さんは、多分くるみ割り人形(The Nutcracker)でしょう。
欧米のクリスマスにくるみ割り人形は欠かせない!
日本のクリスマスではあまり見かけませんが、欧米では、くるみ割り人形とクリスマスは切っても切り離せません。
くるみ割り人形は、クリスマスプレゼントとしてもらったくるみ割り人形と少女の物語です。
チャイコフスキーの三大バレエの1つなので、誰でも音楽を一度は聞いたことがあると思います。
クリスマスの季節には、ニューヨーク・シティ・バレエが毎年くるみ割り人形の公演をします。
親が子供を連れて、バレエ公演を観に行くのが習慣なのですが、オーケストラが織りなす美しいメロディーと、豪華な衣装や舞台セットは、お父さんでさえも虜にするほどです。
ラジオシティのクリスマスツリーと広場の巨大オーナメント
どんどん歩いていくと、ラジオシティ (Radio City Music Hall)に出ました。
まず目に入ったのは、ツリーの飾りであるオーナメントの巨大オブジェ。
最初、木の実かと思ったけど、季節的にオーナメントだわね。

後ろを振り返ると、ラジオシティにもクリスマスツリーが。

一緒に写真におさめると、こんな感じです。
今回で、クリスマス・デコレーション・シリーズはおしまい!
バイッ!!