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【アメリカのハロウィン】キャンディは飴だけじゃない!チョコもグミも

こんちゃ!イェイです。

前回に引き続き、ハロウィンに関する記事です。

グミもチョコも、アメリカではキャンディーと呼ぶことを描いた絵。チョコやグミや飴の絵

ハロウィンといえば、子どもたちにお菓子をくばりますね。

 

日本では「キャンディー」というと、「飴」のこと。

でも、アメリカで「キャンディー」というと、それだけじゃないんです。

「チョコレート」も「グミ」も「ラムネ」も「キャラメル」も、ぜーんぶ「キャンディー」。

硬くて、なめると溶けるものはキャンディと呼ぶんですね。

これらは、ハロウィンで配る定番のお菓子です。

おばけとこうもりが、ハロウィンのバッグをもって、キャンディーを食べながら「もらえるならなんでもいい」と言っている絵

ところで、ハーレムのスーパーで店員に「チョコレートどこ?」と聞いた時、

連れて行かれたのは、ココア缶の前。

「違うよ、硬いチョコだよ!」と言ったら、

「えー?!チョコレートと言えば、これでしょ~?私、間違ってないわよ~」

みたいなこと言われました。

「ココアはホットチョコレート」という文と、ココアの絵

たしかに、「ココア」は英語で「ホットチョコレート」だけど、

「チョコレートキャンディー」なんていわなくても、

普通「チョコレート」って言ったら、「硬いチョコレート」のことでしょ!

 

と、未だに思っているイェイちゃんなのでした。

チャンチャン♪