グルメ

ニューヨークのレストランやパーティーの定番☆パンにつけたら美味しい物

海外のレストランでよく出てくる、パンを食べる時にオリーブオイルが出てくるスタイルの絵

どうも!パンが好きなイェイです。

日本に住んでいる時には知らなかった

ニューヨークに来て初めて知った、パンの食べ方を紹介します。

 

日本に住んでいたのはもう9年前なので、わからないのだけど

「この食べ方、日本でも今じゃ普通だし」

「ファミレスでさえも、今じゃこうだし」

ってことになってたりして…?!

 

まぁでも、外食しない人には新しいアイディアかもしれないので、報告します。

これをお家でやると、一気に非日常な感じになって、家族がよろこぶかも!

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しょっぱい食べ方:オリーブオイルをつけて食べる

ニューヨークのレストランでは、席についたらすぐにパンが出てくることがあります。

その時、バターのかわりにオリーブオイルが一緒に出されることがあります。

オリーブオイル+塩

1番オーソドックスな組み合わせです。

これが1番の基本で、以下紹介するものは、これプラスアルファで入れると、また違った味になります。

オリーブオイル+塩+胡椒

少しピリッと辛くなって、胡椒の良い香りがして、

大人な味になります。

オリーブオイル+塩+ドライハーブ

ハーブを練り込んだパンってありますよね。

あれってスーパーで売ってない時もあるし、そもそも買いに行くのがめんどくさいし、自分で作るとなると大変。

でも、オリーブオイルと塩、乾燥ハーブを混ぜたものをパンにつけて食べれば、ハーブパンの出来上がり!

ハーブは、

  • ローズマリー(オススメ!)
  • タイム
  • オレガノ
  • パセリ

などが合います。

ローズマリーはそのままだと大きいので、オリーブオイルに入れる時に、人差し指と親指ですり潰しながらパラパラ入れます。

イタリアンハーブミックスとか、もうすでに混ざっているハーブも美味しいです。

ハーブソルトを使う場合は、それ自体に塩が入っているので、最初の段階で塩入れないほうが良いでしょう。

オリーブオイル+塩+ガーリック

生のニンニクをすりおろしたら、ガツンとくる味になります。

入れすぎると辛いので、ほんの少しがよいです。

 

ウチでは、生ではなく、ガーリックパウダーをよく使います。

手軽だし、ガーパウって、それを一振りするだけで、ジャンクな味に大変身!

ジャンクフード食べたい気分の時に、最高です。

香りと味はジャンクフード。でも実際はパンとオリーブオイルなので、悪いものは入っていませんよね。

レストランでは、自分で味付けしたり、すでに入っていたり

レストランでは、オリーブオイルが出てきた時にはすでにハーブが入っていたり、

入っていない時には、テーブルの上に置かれた塩や胡椒を自分で入れたりします。

 

調味料は、ほんの少しだけ入れてください

入れすぎると美味しくないです。

甘い食べ方:バター+ドライフルーツ

これはすでに、日本で知られている料理かもしれませんが、

ニューヨークでファミリーパーティーに行くと、よく見るパンとの組み合わせなので、紹介します。

 

バターを常温で少し柔らかくして、そこにドライフルーツを混ぜます。

ドライフルーツは、

  • レーズン
  • アプリコット
  • いちじく
  • デーツ
  • リンゴ

など、なんでも合います。

レーズン以外は、包丁で小さく切ります。

リンゴは、シナモンパウダーを少し混ぜても良いですね。

おわりに

オリーブオイル以外にも、ココナッツオイルや他の油で試してみても楽しいかも!

 

しょっぱい食べ方も、甘い食べ方も、単体じゃなくて混ぜても美味しいです。

例えば、

◎オリーブオイル+塩+胡椒+ハーブ+ガーリック

◎バター+ドライレーズン+ドライアプリコット+ドライアップル

など。

 

しょっぱいレシピと甘いレシピを混ぜ合わせないほうがいいと思います。(勇気なくて試してないけど)

✖オリーブオイル+塩+ガーリック+ドライアプリコット

「しょっぱ」+「甘い」で試してみて、美味しいという組み合わせがあったら、教えてください。

 

今更何いってんの?ずっと昔から日本でもこーやって食べてたし!って方、

ブルジョワジー!

楽しい食事を!ばいばーい