こんにちは!
息子がアメリカの幼稚園(5歳キンダーガーテン)でアルファベットを学んでいます。
最初は文字が飛んだり跳ねたり、急に大きくなったかと思ったら、小さくなったり。。。という感じで書いていたのですが、
学校で教えてもらった方法で練習したら、驚くほど上達したので、その勉強方法をシェアしようと思います。
フリーのクリップアートを使って、アルファベット練習シートを作成しました。
無料で配布しますので、よかったら参考にしてみてください♪
お子さんのお勉強に、ご自身の学習に、学校の生徒さんたちに使っていただけたら嬉しいです。
アメリカの公立学校で実際に使っているアルファベット練習シートこちら
ニューヨークのキンダーガーテンクラスで実際に使っているアルファベット練習シートを真似して作った物はこちらです⇓

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シートの使い方&教え方の説明
ライン線の名前と意味:空の線、飛行機の線、草の線、ミミズの線
- 一番上の線:スカイライン(空の線)
- 点線:プレーンライン(飛行機の線)
- 三番目の線:グラスライン(草の線)
- 一番下の線:ワームライン(ミミズの線)
それぞれのアルファベットの文字は、スカイライン~ワームラインまでの間の空間に収めます。
アルファベットシートを使って教えるコツ
最初は、先生や親御さんもシートを使って、一緒に書きながら説明してあげてください。
- 最初の書き出し部分を示し、
- アルファベットの文字が、どのラインを通るかを教えます。
例:hとy(小文字)を教えるなら…
h(小文字)を教える場合
- 書き出し部はスカイラインだよ
- グラスラインまで書いて、そのまま鉛筆を離さずにあがり、プレーンラインでカーブして
- グラスラインで終わり
y(小文字)を教える場合
- 書き出しはプレーンラインで斜めに
- グラスラインで止めて、鉛筆を離す
- プレーンラインからワームラインまで斜めに線を引く

このように、ライン線の名前を使いながら教えていきます。
いかがでしたでしょうか?
みなさんのお役に立てたら嬉しいです☆